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こんにちは、MEGOMIです。
みなさんお元気ですか?まだまだ外は寒いですががんばりましょう。 ところで、歳のせいかわからないんですけど、小学生位の少年が愛おしくて仕方ないんです。
性的な目で見てるとか、ショタコンとかいう話しじゃないんです。少年の思考に萌えが止まらないんです。この話しを編集後記に載せてくれと頼んだら浅草キッサに編集後記はもういっぱいだからブログに書いたら良いのでは、とアドバイスされたので書かせてください。 私は書店というか雑貨屋みたいなところでアルバイトをしているんですが、こないだ店に掛かってきた電話に出た時。 「すいません、『サメフライ』っていうガチャガチャありますか?」 声の主は小学生くらいの少年。 もうその時私は即座に か…………かわいい………………!!!! と思ってしまいました。 「サメフライ」というサメがフライされた様をかたどったフィギュアを欲しいと思った少年。 それを欲しいと思ってわざわざ店に電話してきた少年。 そこには純粋な思いしかありません。 この混じりっけのない、ただ「『サメフライ』がほしい」という熱い思い。 愛おしいという他にありません。 この純粋な思いを前に私はなす術がない。 小学生です。電話を掛ける機会なんてせいぜい友達の家くらいですよね。だからやたらと丁寧なんです。 やっとのことで「ありますよ!」と答えた私。 そして数時間後、レジにいた私の元に一人の少年が現れました。 「ガチャガチャをやりたいので両替してもらえますか? それと、『サメフライ』というガチャガチャはどこにありますか?」 さ………さっきの少年だ……………!!!!! 少年はここには「サメフライ」がある、と思いなけなしのお小遣いを握りしめて店にやってきた。 私は「サメフライ」の場所を教えたあと、どうしても少年が「サメフライ」のガチャガチャをする姿が見たくて掃除をしてるふりをして外にでました。 一心不乱に「サメフライ」を回す少年の後ろ姿に胸を打たれない大人はいますか?いや、いません。 いつから私たちはあの"「サメフライが欲しい"という純粋な気持ちを失くしてしまったのか? 別の日、また違う小学生位の少年が私に聞いてきました。 「おバカ珍回答の本はどこにありますか?」 い……………愛おしい…………………!!!!! テストの珍回答が載ってる本ありますよね。 あれ面白いよね。面白いから本で欲しいと思ったんだなあ。ほらそこの棚にあるよ。むしろ私がおバカ珍回答の本買ってあげたいよ。 という感じでした。 最近の夢はもっぱら甥が欲しいということです。 たまに会うたびにおもちゃとか貢ぎまくっちゃうんだろうなあと思います。 こういう奴が犯罪者予備軍なんじゃないの?とか思わないでください。私にも理性とか相手を思いやる気持ちはあります。 ただ、私は少年の純粋な思いに密かに胸を打たれる、すっかり汚れちまった成人女性なんです。 下らない話にお付き合いいただきありがとうございました。 #
by kidensen
| 2015-03-10 23:23
浅草キッサがブログで情けない話をしていて、ちょうど私も先週似たような事があったので書こうと思います。
視界がぼやけながらも「レポートを…書かないと……明日締切……」と思い、力を振り絞ってコメダ珈琲店に入りました。 家でやれば良いじゃんと思うかもしれませんが、私は直帰したら寝てしまいレポートなどできない事が分かっていたのです。 とりあえずお腹が空いていたのでカロリー摂取!と思ってピザトーストを頼むことにしました。 店長オススメ!と書いてあったのも決め手になりました。 財布の中を確認すると、650円。ぎりぎりピザトーストの値段630円は払える事を確認。 店員さんに一応「これ税込ですよね?」の確認もしました。 運ばれてきたピザトーストを食べ、(美味しかったです)レポートに取り掛かろうとしたものの、意識が朦朧とし過ぎて「あぁぁ〜、無理無理無理!!!」となって一文字も書かず家に帰ることを決意。 お会計をしようとした所、 店員さん「630円でーす」 私「はーい。(チャリンチャリン)…………!!!!!」 私が100円玉だと思い込んでいたものは50円玉だったのです。 突如私の所持する全財産は650円ではなく600円であることが判明。 (は、払えない……………) 私「カード使えないですよね…?」 店員「現金のみなんですよ〜」 私「す、すいません、今お金が足りないんですぐ下ろしてきていいですか……すぐ戻るんで…免許証とか置いていくんで…(奇しくも浅草キッサと同じような事を言ってる)」 店員「あぁ、良いですよ笑 お名前と電話番号を教えてください。」 というわけで、お金を工面するため外に出たんですけど、一つ問題が。 私の口座には今600円しか入っていないのです。 ご存知の方も多いと思うのですが、硬貨だけの取引ができないATMって多いんですよね。 コンビニのATMでダメで、三井住友銀行の支店のATMでもダメだったのでまずファースト絶望。 この時点で店を出てから20分経過。 必死で財布の中身を探ると、使用してないPASMOが二枚。 (これを解約すればデポジット金の1000円が戻ってくるぞ!!!私のピンチも大したことなかったな、クフフ) と思い、駅に直行。 私「すいませんっ!これ解約したいんですけど!!」 駅員「あ〜、これ定期窓口じゃないてダメなんですよ。朝の8時から20時まで開いてます。」 現在20:45。 死んだ。セカンド絶望です。 もう財布の中に金目の物はないし、どうしようもない。 この時点で店を出てから30分経過してますから、怪しさはどんどん積もってゆきます。もはやお金を下ろすだけにしては不自然な時間です。 目の前にブックオフが見えたのですが、今持っている本はよみかけの九龍さんの本と数年前ブックオフで買った中村うさぎさんの本。 九龍さんの本は絶対に売りたくないし、中村うさぎさんの本はブックオフで買ったやつだから絶対30円にもならない気がする… というわけでブックオフ作戦も断念。 ここで万策尽きたと思われた私ですが、実は不思議なまでに冷静でした。 そう、睡眠不足によりテンションを上げ下げすることすらできなくなっていたので、この絶望にも意外なまでに冷静でいられたのです。 冷静な私は冷静な足取りでファミリーマートに向かい、冷静な手つきで無印の滑らかボールペンをレジに持っていきます。 「カードでお願いします。」 そう言ってボールペンを受け取り、店を出た私は何食わぬ顔で1分後店内へ戻ります。 「すいませーん、これやっぱり返品していいですか?? 店員「あっ、はい。でも現金でのお返しになりますがいいですか?」 「あっ、そうなんですね。大丈夫でーす。」 こうして私は現金120円を手に入れ、店を出てから40分後、颯爽とピザトースト代を返しに行きました。 ちなみに、なめらかボールペンを購入して、万が一返品によって現金が手に入らなくてももともと欲しかったやつだから後悔しない、というリスクヘッジも完璧でした。 こうして私は冷静にこの情けないピンチを乗り切ったのです。 話には続きがあります。 次の日、現金を持ってバイトに出かけた私。朝急いでいたのでその現金を財布ではなく鞄のポケットに入れていました。 そしてお昼休憩の時に少し離れたラーメン屋さんへ。 あ〜、美味しいな〜、と思いながら、私はハッとしました。 (やばい…!お金バイト先に置いてきた……) お会計の時にやはりクレジットカードが使えない事を確認すると 「すいません………お金をバイト先に取りに行ってきても良いですか……保険証とか置いていくんで…………」 店員「大丈夫ですよ〜笑」 そんな訳で、二日連続自分の情けなさに消え去りたくなりました。 という話でした。 MEGOMI
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by kidensen
| 2015-02-10 18:13
こんにちは。
個人Twitterにも書いたのですが、情けないことがあったので書きます。 昨日、ひょんなことから(タリーズのトイレにiPhoneを持って行って、トイレットペーパーホルダーの上に置いておこうとするもちょっと汚いな、と思ってホルダーの落ちるか落ちないかギリギリのところに置いたら落ちた)iPhoneの右画面が使えないという状態になりました。 右画面が使えないというのは意外と不便で、まずパスコード入力の際に3,6,9ボタンが押せないんですね。 よって、3,6,9ボタンを押すときは左 指で画面をスライドさせ、3,6,9ボタンが画面の真ん中にきたときにすかさず右指で押す必要があるんですね。 想像するのが難しいとおもうので想像しなくても平気です。 そして、最大の問題は 「ありとあらゆる発信ボタンが画面の右側にあること」 です。 Twitterのつぶやきボタンも メールの送信ボタンも LINEの送信ボタンも右側です。 LINEに関してはスタンプボタンに限りスタンプをダブルタップすることで送信できるため、持てる限りのスタンプを駆使してなんとか乗り切れたケースもありました。 また、なにも押していないのに次々と着信履歴から電話をかけまくるという怪奇現象も起きたため、これはまずいとAppleStoreへ。 AppleStoreへ行くと、私と同じような悩める子羊たちがたくさん列をなしていました。 スタッフと人にうかがうと、早くて16日以降の修理になるとのこと。 あと6日も寝ながらhuluを観れない生活を送るなんて、考えただけでゾッとします。 ゾッとするので、先ほど新宿の非正規の修理屋さんに行ってきました。 修理に2時間ほどかかるということで、PCで急ぎの連絡をとるため新宿で電源&Wi-Fiの使えるカフェを探し回りました。 まあなんかスタバかどっかで使えるっしょ、とタカをくくっていたら、登録にはメールアドレスの登録的なものが必要とのこと。 「今ケータイ持ってなくて…」 と言ったら、足が短くて階段を思うように上がれていない犬を見るような目で 「あー、じゃあご利用できませんね…申し訳ないです……」 と言われました。 泣きそうになりながら、 あ、たしかカリモク60の近くに電源とWi-Fiの使えるカフェがあったぞ と、かすかな記憶を頼りに迷いに迷いながら30分ほど歩き、やっと着いたところは【カリモク60】ではなく【ACTUS】というお店でした。 インテリアショップ違い……… 完全にしょげながら、通るカフェ通るカフェで地道に電源の有無などを確認する作業にうつりました。 多分2/10(火)の 「ここってWi-Fiと電源使えますか」 言った回数ランキングだと全国1,2位くらいにはなると思います。 最終的に入ったカフェ(脚が綺麗で露出気味なお姉さんたちがいる)で、Wi-Fiを使えるということで入ったところ、これも「iPhoneなどでメールを送って認証しなきゃだめ」タイプのWi-Fi。 お姉さんに、これって「iPhoneなどでメールを送って認証しなきゃだめ」タイプなやつですかねー?と言ったら、しばらくしてお店のオーナーWi-Fiのパスワードを教えてくれました……… YASASHISA。 で、なんだかんだ作業をしていると修理屋さんから、完了のお知らせとと料金についてのメールが。 10500円… うん、きっとあるはず。 口座2個もあるし、今日多分給料日だし、きっとあるはず。 緊張の面持ちでファミリーマートのATMを操作すること約5分。 2つの口座を駆使しても足りないだと………………… 「お借り入れ」作戦に出ようと思ったが、色々あって今クレジットカードが使えない。 あいにく大黒屋で売れそうなチケットも持っていない。 泣きそうになりながらとりあえず修理屋さんに行って事情を説明し、 「もう!本当にすみません!!ありったけのお金と保険証置いていくのでダッシュで家に帰って借りてきます!!!!!本当にすみません!!!!」 と言うと、 「信用してるんで保険証いらないですよ、ゆっくりいらしてくださいね」 とのお言葉……… 45歳くらいで既婚の修理屋さん♂に後光がさしていました。天使。 天使の言葉にまた泣きそうになりながら、家に帰って申し訳なさMAXで親にお金を借りて今にいたります。 新宿の巨大ビジョンで流れているサム・スミスの曲が心に染みます。 これからまた天使に会いにいきます。 はあ情けない。 こんな悲しいときには、勇気付けてくれるような曲を聞こうと思い曲を流したのですが、悲しみの方向が違いすぎて自業自得の自分のダサさのコントラストがよりはっきりしただけでした……。 え、この悩みダッサ!! ってなりました…… 神門 「なら、こう生きよう」 http://youtu.be/GB3qJ5g2h40 とても好きな曲なので、ちゃんとした感じで悲しいことがあったり悩みがあったりする人には、ぜひ聞いてほしいです…… P.S.バイト先に電話したところ給料日は25日でした、2年目でわかった事実… 浅草キッサ #
by kidensen
| 2015-02-10 16:27
採血した後の腕が視界に入ると
「穴あいとるやないか~~~~」 と失神しそうになります。 他にも失神しそうになるシーンは多々あるのですが、昔からよくヒヤッとするシーンとして、 「階段を降りるときに自分がステップを踏み外して下まで転がり落ちているというビジョンが見えるとき」 が挙げられます。 階段を降りるときは基本的にこの想像をしてしまうのですが、ビジョンというのがかなりリアルなんですよね。 まあ、普通にゴロゴロ滑稽に落ちていくんですけど、地面で動かなくなるんですよ。 で、一緒にいた友達とかが爆笑しながらかけよってきて 「ねえ大丈夫???wwwwwめっちゃ派手に落ちたけどwwwwwww」 とかほざくんですが、ピクリともしない私を見て急に顔を青ざめさせて、これはやばいなとようやく119に電話をしてくれるんです。 人が気絶するときに爆笑するのは本当にやめてほしいですね。 さて、だいぶ今さらですがキデンセン3号でインタビューをさせていただいた際のどついたるねんさんの写真が素敵で、スカイドライブに眠らせておくには勿体無いので少しあげさせていただきます。 浅草キッサ #
by kidensen
| 2015-01-22 10:19
寒いです、寒さは完全悪です。
昨日キデンセンでご飯を食べようということになり、はじめは下北へ行く予定だったのですが寒過ぎたので新大久保に変更することにしました。 MEGOMIの授業が終わるのを待って出発しましたが、外に出たら雨が強まり、寒い中の雨って地獄でしかないな、ということでタクシーで新大久保まで行きました。 新大久保につき、私が行きたかったヤンニョムチキンのお店にたどり着いたのですが先に4組ほどの先客が並んでいました。 向かいには全く並んでいない「お母さんの味食堂」みたいなお店があります。 「お母さんの味食堂」に入ろうかどうしようか悩みましたが、せっかくきたのでここはヤンニョムチキンを食べよう、と待つことにしました。 途中、結構な人数のお客さんがお店から出てきたのにも関わらず全く準備されずに待たされたときや、4名席が空いてるのに隣のお客さんの荷物置き場としてデッドスペースになっていて、「ああ、あれは荷物置き場なのだね」と話して30分経ってから荷物置き場を開放して私たちを入れたときなどは、本当に向かいの「お母さんの味食堂」に入ってやろうかと思いました。 あの30分の荷物置き場はなんだったんだってね、キデンセンみんな寒さで泣きながら怒っていました。 しかも通してもらった席が半分テラス席で、この時期にはもう抜群にBADな場所だったので極寒でした。 怒りと寒さに震えながら頼んだ3品は、料理が到着してから「全部同じ味付けだった」ことに気づきました。 イヴラーメンが「赤いただのゴミだから頼みたくない」と言ったのを遮って頼んだラッポギ(ラーメントッポギ)は、赤くて辛いぐしゃっとしたやつでした。 寒くてまったく味を覚えていません。 会議するはずだったのに寒くてキデンセン史上いちばん話が進みませんでした。 半分ほど残して、 もう!無理!帰ろう!寒い!ぴい!! となって駅に向かいながら、この不幸な日にちょっとだけ面白い話になって3人で笑っていると、まえからきた韓国人風のおばさんとおじさんに立て続けに怒られました。 おじさんのときは、早めに(この人危険だ)と察知したイヴが道を逸れて逃げたので私も後ろからついていったのですが、そこは完全にフェンスで行き止まりだったのでわりと終わった、殺される、と思いました。 今こうしてベッドの上でぬくぬくiPhoneをいじっている奇跡に感謝です。 そんなこんなで新大久保にトラウマができてしまいました。 新大久保こっわ!!!!!!wwwwwww と言って駅に向かって小走りしたのがいちばんたのしかったです。 浅草キッサ #
by kidensen
| 2015-01-18 00:14
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